エネルギー自給自足への挑戦

東京電力、新料金プランシュミレーション

2019/10/12
 
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1980年生まれ、妻と子供3人の父で真岡市在住。 趣味は写真撮影、動画編集、PCカスタマイズ等。 蓄電池やEV・PHVなどに興味・関心があります。発電した電気は売電から個人消費に変化していく過程を発信していきます。

 

こんにちは、家庭発電所所長のjal_1980です。

今回は前回からの続編で電気家計簿から新料金プランのシュミレーションを行っていきます。
(前回の電気家計簿の紹介記事についてはこちらをクリックすると記事へジャンプします。)

 


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電気家計簿にログイン

電気家計簿にログインして新しい料金プランを見るをクリックします。

料金プランを試算してみるをクリックします。

使用状況入力

お住いの郵便番号を入力します。
世帯人数、ライフスタイルの選択、オール電化住宅選択を行います。

 

現在の使用状況入力を行います、ここは電気検針票を見ながら入力する良いですね。


今の電気代・電気使用量を入力します。ここでは簡単に1か月の電気料金でシュミレーションする方法とより詳しく電気使用量からシュミレーションする方法が選択できます。
せっかくなので今回は電気家計簿の過去データを入力してより詳しく見ていきましょう。

試算結果確認

シュミレーション結果がお得な順番に並んで表示されます。

第一位は・・・現在契約中の電化上手プランでした。

第二位は・・・スマートライフプランⅬでした。

しかし、年間約56000円割高との試算結果にちょっとビックリ!?です。以下お得な順に表示されて自分に合った良いプランがあったらそのまま変更する事ができます。

まとめ

新料金プランは必ずしも安くはならない。特にオール電化住宅の場合、電化上手プランとの組合せはとってもメリットが大きい事が今回わかりました。

試算せずに勧められたまま新料金プランへ乗り換えるのは非常にもったいないです。
現在、(2016年4月~)電化上手プランの新規受付はできなくなりました。一度新料金プランへ移行すると元に戻せないのでご注意下さい。

最後に・・・

電化上手プランがいつまで続くか不透明です。

2020年3月以降はまだ決まっていない事がここで判ります。
過去の契約プランを継続不可と決まったら他社を含めたサービスの比較検討をリポートしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


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1980年生まれ、妻と子供3人の父で真岡市在住。 趣味は写真撮影、動画編集、PCカスタマイズ等。 蓄電池やEV・PHVなどに興味・関心があります。発電した電気は売電から個人消費に変化していく過程を発信していきます。

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