Categories: 自己啓発

第二種電気工事士資格取得

 

こんにちは、家庭発電所所長のjal_1980です。

今回は新プロジェクトとして第二種電気工事士資格取得を目標に学習を開始する事を宣言します。

 


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なぜ資格取得?

発電所所長たるもの家庭の電気工事を行えなくては・・・( ^ω^)・・・

なんて冗談ではなく割と本気、なぜなら身銭を投じるからです。

今まで大きな故障もトラブルもなく順調に発電を続けた太陽光発電(家庭発電所)ですが、10年を迎えるにあたり自分でメンテナンスや修理の知識を持っていた方が良いのかなと考えました。

まずは家庭用の電気工事が行える資格である第二種電気工事士受講コースをユーキャンに資料請求してみました。

 

第二種電気工事士ってどんな資格?

一般住宅および小規模店舗の電気工事が行える資格になります。

第二種電気工事士の試験は「学科」と「技能」があってどちらも合格しないと資格取得になりません。

受験資格は特になくて誰でも受験可能です。

合格率50%~60%なので電気工事資格取得するに当たって、ちゃんと頑張れば何とかなるレベルだと私は判断しました。

 

妻に相談

取り寄せた資料を見せて妻に相談。

妻 : 『転職でもするの・・・?』

私 : 『いや、単なる趣味。』

私 : 『発電所所長たるもの家庭の電気工事を行えなくては・・・』

妻 : 『趣味なら自腹でしょ?、ならいいよ。』

というやり取りを経てスタートしました。

 

学費支給制度

「教育訓練給付制度」という制度を利用すると学費が最大20%支給される事が私の心を動かしました。

 

実は過去に第二種電気に工事士を受験した事が・・・

私は高校時代に1度、第二種電気工事士を受験した事があります。

工業高校なので電子科(電気科ではない・・・)でした。
その時、学科試験は合格しましたが実技試験で不合格。

翌年受験すると学科試験は免除で実技のみ試験が可能なのですが、就職先が電気工事とは関係がないので受験はしませんでした。

今思うともったいないですね・・・。まさか約20年を経て再び受験を決意するとは人生って面白いですね・・・。

まあ、1度学科を受かった事があってもそれ以後、電気配線や勉強とは無縁の生活ですし。

脳みそも大分劣化しているので、独学ではなくサポートが必要と判断でユーキャンに申し込みました。

 

費用は?

学費は約6万円で20%給付金支給(1万2千円)で約4万8千円の自己負担です。

学費の支払いは一括支払い(59000円)と分割支払い3980円×15回払い=59700円が選べます。

実技試験の教材も充実していそうです。

学費の支払いは教材送付の申し込みを行って、教材と一緒に学費支払い請求書が入っているみたいですね。

このような自己啓発!?(趣味!?)を行う事は私自身初の試みなのですが無事合格できますように・・・。
(三日坊主な性格なので分割支払いをを選択して学費を無駄にしない様、戒めながら受講しようと考えています。)

教材が届いて学習を始めたらまたレポートするのでよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 


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jal_1980

1980年生まれ、妻と子供3人の父で真岡市在住。 趣味は写真撮影、動画編集、PCカスタマイズ等。 蓄電池やEV・PHVなどに興味・関心があります。発電した電気は売電から個人消費に変化していく過程を発信していきます。

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