こんにちは、家庭発電所所長のjal_1980です。
今回は第二種電気工事士取得に向けての取り組み内容の報告として第一回添削課題提出と結果報告をお伝えします。
テキスト一冊につき学習成果(効果)の確認としてテストを提出するのが課題提出です。
全8回あり第1回から第6回までは各テキストが出題範囲のテスト。
第7回は本番と同じような筆記試験(模擬試験)。
第8回は実技試験の課題である電気工作物を郵送する予定です。
テキスト1電気理論からの出題テスト50問です。
電気理論とは直流・交流回路の性質の違い、
オームの法則やその他の公式を用いた計算問題がほとんどです。
直流回路は主に四則演算でどうにかなるレベルです。
しかし、交流回路は平方根や方程式・三角関数など一度学校で習った事なのですが
日常生活で全くと言って良いほど使わないので学習ペースが落ちました・・・。
そこで役にたったのが基礎数学・公式集/用語集テキストです。
忘れてしまった基礎数学を復習して思い出すのと、計算問題を解くのに必要な公式をまとめたテキストが非常に役立ちました。
正直、このテキストがなかったら最初から挫折していたかもしれないです・・・。
アイキャッチ画像の通り100点満点中66点でした。
全部で50問、33問正解、17問間違いでした。
添削結果にはどの問題を間違えたのか、
どの公式を使用して答えを導くのか書かれているのできちんと復習します。
今回の添削課題で間違えた問題の復習と次のテキストの学習を並行して進めていきます。
ちょっとここで第二種電気工事士取得を始めたのか振り返ってみます。
資格取得を開始した記事では『家庭発電所たるもの・・・。』なんて書いていますが、
取得開始時点での動機はDIYの延長で電気配線を出来る様にしたいからです。
この時点では資格を取得して『何を何を造る・・・。』といった明確な目標がなく、
半ば思いつきでDIYとブログのネタになればと始めたのがきっかけです。
やはり子供のころから勉強は得意ではなかったので机に向かうのは嫌な時もあります。
(仕事が忙しい、予定がいっぱいある・・・。言い訳を造って結局やらない・・・。)
学費を一括支払いではなく、分割支払いで毎月学費を支払う事でムダにしない様にと予防線を行いました。
プロフィールにある私の性格である見切り発車的な所が大きく作用してましたので・・・。
ただ、勉強を続けるモチベーションの維持するには弱いので私なりにどうすれば良いか考えてみました。
(始めたはいいが継続するにはどうすれば良いのかを私なりに考えてみました。)
これも私の性格である走りながら考える事です・・・。
私は現在3人の子供の父親をしています。
長女が小学校4年生、次女が小学校1年生、長男が幼稚園年中です。
きっと子供たちは何で(何のために)勉強しなければいけないのか?疑問に思う時期がきますよね。
(自分自身が子供だったころずっと思ってました・・・。)
ただ勉強しろと言う父親になりたくないって思ってます。
しかし本人が『やっぱり勉強しなければ・・・。』っと気づいた時にはすでに大きな差となって、
追いつくのは大変であることは私自身が経験者なので出来ればさせたくないですね・・・(( ´艸`))
そこで私自身が勉強して資格を取得し、DIYの範囲が広がり。
その経過をブログというコンテンツを発信する事が出来るんだということを言葉ではなく実践する。
なんかユーチュバーがどれだけ大変で収入はいくらか試しにやってみたいですが、
子供にとって言葉だけでなく行動して見せるのが一番分かりやすいと思いました。
後付け的な動機付けによって強制的にモチベーションアップを行い来年7月まで突き進みます!!
以上で第一回添削課題提出と結果報告を終了します。
最後までお読みいただきありがとうございました。