家庭発電所所長のjal_1980です、自己啓発テーマである第二種電気工事士資格取得についての記事を書きます。
前回の記事は2018年10月で第一回課題提出から更新していませんでしたが、ちゃんと学習を進めていました。
そして本日2019年(令和元年)6月2日の本日が第二種電気工事士上期筆記試験日でしたので私も受験してきました。
自己採点はまだ途中ですが合格基準には達成していそうなのでひとまずホットしています。
長らく更新をさぼっていましたがここまでの経緯をまとめてみなさんに報告します。
私は今回生涯学習でおなじみのユーキャンの通信講座を利用して電気工事士資格取得に向けて去年(2018年8月)から学習に着手していました。
支払った学費の20%が後から支給される教育訓練給付制度を利用して受験しています。
筆記試験に向けてテキストは6冊あり、1冊ごとに区切った出題範囲のテストを回答し郵送、添削結果が配達されます。
6回のテキスト学習の後に筆記模擬試験を提出して添削された結果をもとに本番に臨むスケジュールでした。
テキスト1(電気論理)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト2(拝殿理論と配線設計)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト3(材料と器具等)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト4(電気工事の施工方法)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト5(電気関係法令)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト6(配線図)に対する学習と50問のテスト添削結果がこちらです。
テキスト1~6までの出題範囲で実際の筆記試験を想定した模擬試験に臨みます。
模擬試験は本番と同様なので出題範囲が広く、テキスト1・2を学習してから大分期間が開いており、不安があるので復習をしてから実施しました。
添削結果がこちらです。
合格基準60点をギリギリパスするレベルでクリアしました。
この添削結果をもとに苦手な項目や弱点が判るので、再度学習して理解を深めながら合格を目指します。
当初のスケジュールに対して若干遅れ気味でしたが以下の間隔で学習を進める事が出来ました。
模擬試験添削結果を返送されてから6月2日の試験日まで約1か月間の猶予があります。
受験手数料は郵送9600円、インターネット9300円です。
私はインターネットから受験申請を行いました。
学科試験から実技試験まで約1か月半しかないので筆記試験前から実技試験の準備も必要です。
ユーキャンでは実技試験練習の材料は教材にセットでついてますが工具は別売りです。
ユーキャンでも工具の通信販売を行っていますが私は今回アマゾンでこちらのセット品を購入しました。
ユーキャンの通信販売工具と比較して約8000円安く手に入りました。
学科試験の約2~3週間前に郵送で受験票が送付されてきます。
受験前に写真を2枚貼り付ける必要があります。
筆記試験までの約二週間はスキマ時間を活用し、スマホで過去問を解いてました。
過去問題を繰り返し行う事で出題の傾向や覚え間違えやすい法令や数値が記憶出来ます。
第二種電気工事士以外でも資格試験問題&回答をサイトにアップしている便利なサイトがあるのでご紹介します
各種資格取得の際にどうぞご活用下さい。
過去問サイトへのリンクはこちら。【外部リンク】
便利なサイトを作成・管理している担当者様ありがとうございました。
第二種電気工事士筆記試験はマークシート方式の4択から1つを選択する問題が全部で50問です。
そのうち60%以上であれば合格なので30問以上答えが合っていなければなりません。
マークシートのみ提出で問題は持って帰れるので選択した答えを問題用紙に書いておきましょう。
帰ってから答え合わせをして合格の可否が発表される前に判りますのでOKなら実技試験に向けて準備しましょう!!