こんにちは、最近のゲーム機に全く疎い家庭発電所所長のjal_1980です。
任天堂Switchは小中学生に大人気のゲーム機ですよね。
携帯ゲーム機と据え置き型ゲーム機の良いとこ取りを狙った商品開発と、
ポケモン・マリオ・ゼルダなどのキャラクターとソフトの相乗効果によって売れているみたいですね。
一昨年の品薄時期に比べて生産体制を増強したおかげで普通に買えるようになりました。
みなさんも子供からプレゼントとしてSwitchが欲しいと言わた事はありませんか?
買い与える保護者からしてみれば
『買うのは良いけど、遊びすぎは防止したい・・・。』
『遊ぶ上での約束はきちんと守ってくれるかな・・・?』
と気になるのが本音じゃないですか?
そこで今回は長女の誕生日プレゼントとして渡した任天堂Switchの保護者用管理機能設定についてを記事にします。
ゲーム機としてのレビューではなく、買い与える保護者が小学生向けに必要だと感じた事と設定方法について書きます。
スマホゲームでの大失敗。
LINEのゲームディズニーツムツムをやりたいと言ったので、私のスマホにインストールして子供に貸したのが失敗でした。
使用できるキャラクター&ガチャを回すコイン欲しさにLINEに登録してある全員に招待を送られました・・・
友人だけでなく、知人や会社関係の人にまで招待してました・・・
気づいた時には青ざめました・・・
みなさんはこんな失敗はありませんか?
長女は小学4年生、一番下の子は幼稚園年中なので保護機能を付ける必要が有ります。
通信対戦
ゲームダウンロード
YouTube視聴
ニコニコ動画視聴
プレイ画像のSNS投稿
ゲーム機がネットワークに繋がるようになるとやっかいですね・・・
少なくとも一番下の子が善悪の判断が出来る小学生高学年から中学生位になって、使い方が解る様になってから解除するのが安全ですよね( ^ω^)・・・
多機能である分、保護機能を使用するべきだと思います。
本体設定で保護が可能です。
更に親が管理できれば便利だと思う事ありませんか?
①どんなソフトをプレイしているのか?
②誰がどれだけ遊んでいるのか?
③遊び過ぎを防止したい
これらの管理機能が可能になる機能があるので任天堂公式紹介動画をご覧下さい。
保護者による使用制限機能の詳細は任天堂みまもりSwitch公式ホームページをご覧ください
【外部リンクはこちら】
管理者用のスマホとSwitch本体がインターネット接続が完了していれば可能です。
インターネット接続設定を行い、接続テストをに成功状態にして下さい。
最近のゲーム機は説明書を付属していないでインターネットから閲覧するようになっているのですね。
メインメニューから赤枠で囲った設定を選択します。
設定、みまもり設定(保護者による使用制限)を選択。
(上のNintendoみまもりSwitch紹介動画を見るを選択すると任天堂公式YouTube動画と同じ動画が再生されます。)
QRコード画面をスマホカメラで読み取り、ダウンロードサイトへ移動します。
ご使用のスマホのアプリサイトApp Store(iPhone) または Google Play(アンドロイド)でNintendoみまもりSwitchをダウンロードします。
ここからのスマホ操作画面はアンドロイド端末の操作画面になります。
iPhoneでも操作画面はほぼ一緒だと思います。
一度スマホと連携してしまえば後はアプリ上で変更も簡単なので面倒なのは最初だけです。
また複数のSwitchを管理することや複数人でみまもる事も可能です。
1日にあそぶ時間の設定が曜日ごとに可能です。
例えば平日は1日1時間まで、土日は1日2時間までの様に細かく遊べる時間が設定できます。
おやすみアラームとは設定した時間以降に使用できない様にロックをかける事が可能です。
設定した時間から翌朝6時までが使用できないない様に出来ます。
携帯ゲーム機なので電池残量があればいくらでも遊ぶ事ができてしまうので遊びすぎ防止に役立ちます。
上のスクリーンショットの様に私は夜9時以降は出来ない様にロックをかけています。
Switchを遊ぶ子供の年齢に合わせて遊ぶソフトやSNS投稿・ほかの人とのコミュニケーションの制限が可能です。
初期状態では何も制限が掛かってないので適切な設定が必要です。
私は長女に合わせて小学生にセットしました。
カスタム設定にすると個別の変更が可能です。
遊んだ時間の履歴がわかります
遊んだ日をタップする事で、遊んだ人(アバター設定をしている場合)、遊んだソフトがわかります。
遊んだ記録を一か月間でまとめてくれる機能もあるみたいです。
まだ設定して日がたってないので見られません。
子供がロックを解除しようとして何度も入力間違いが起きると管理者のスマホに通知が来ます。
まさに鉄壁のガード機能ですね・・・
ゲームを遊ぶ側からしてみれば大変迷惑な機能だと思います・・・
遠隔強制リセットや遊べる時間を管理されて履歴も残るから言い逃れが出来ないですよね・・・
子供にとっては監視されているという状況を知っているので悪い事を出来ないといった抑止力には十分ですね・・・
ゲーム機のターゲット層である小中学生に向けた管理機能の充実度はさすがだと感じました。
一日の遊べる時間は特に制限をせず、厳しい管理はしないで様子を見ようと思います。
一つ任天堂に要望があるとすれば、使う子供のアバターによって個別の制限を掛けられると良いと思います。
私のように3人の子供(小学生と幼稚園)がいる場合、使う子供の年齢に合わせたより細かい設定が可能になると良いと思います。
ソフトのバージョンアップで対応して頂けると助かります。
追加機能やおすすめの設定方法など見つけたらまた記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。